TradersTrustは、海外FX業者の中でも特に安全性に優れたブローカーのひとつです。取り扱う金融商品も豊富で、世界中のお客様から高い評価を受けています。
この記事では、TradersTrustの特徴を徹底解説していきます！
- TradersTrustの安全性・信頼性
- TradersTrustの口座タイプ
- TradersTrustのメリットや特徴
- TradersTrustのデメリット
- TradersTrustのボーナス・キャンペーン
- TradersTrustの口座開設方法と必要書類
- TradersTrustの入金方法
- TradersTrustの出金方法
- TradersTrust利用時の注意点
など、この記事を読めばTradersTrustのことが網羅的に理解できるように解説しています。ぜひ、一度その高い水準を体感してみてください！
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TradersTrust（TTCM）とは？トレーダーズトラストの会社情報
TradersTrust（TTCM）は、2009年に設立されたTTCM Traders Trust Capital Markets Limitedによって運営されている海外FXです。
| 項目 | TradersTrust（TTCM） |
|---|---|
| 運営会社 | TTCM Traders Capital Limited |
| 設立年 | 2018年 |
| 所在地 | 5th Floor, Andrew’s Place 51 Church Street, Hamilton HM 12 Bermuda |
| 金融ライセンス | キプロス証券取引委員会（CySEC） |
| メールアドレス | jsupport@ttcm.com |
| サポートデスク | 日本語対応（電話・メール・チャット） |
| 証拠金管理 | 分別管理 |
| 公式サイト | https://traders-trust.com/ja/ |
トルコの南に位置する地中海の島国、キプロスに拠点を持ち、現地から、アジア・ヨーロッパ含め世界中にサービスを提供しているのが特徴です。
ただし、日本向けのサービスについては、カリブ海の島国であるバミューダに拠点を持つ子会社のTTCM TRADERS CAPITAL LIMITEDが2018年からサービスを行っています。
欧州の金融業界で数十年のバックグラウンドがある経営陣が事業を創業した経緯から、当初より充実した運営を行っています。
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TradersTrust（TTCM）の口コミ評判
TradersTrustの評判をクラウドワークスを使って集めてみました。
TradersTrustのロスカットについての口コミ評判
FX水平線トレーダーTradersTrustのロスカットはクラシック口座とプロ口座は、証拠金維持率が20%以下になると発生、マージンコールは50%。他の海外FX業者と比べても一般的にだと思います。VIP口座は維持率50%、マージンコールは80%で資金効率が悪くなるので、個人的にはプロ口座の使用をおすすめします。
管理人クラシック口座とプロ口座は、証拠金維持率が20％以下、VIP口座は維持率50％、マージンコールは80％に設定されています。維持率が低めに設定されたクラシック講座では不便さは感じないようです。ただ、レバレッジ3,000倍でトレードするとわずかな変化でタッチしてしまうため、慎重な取引が求められます。
TradersTrust（TTCM）の安全性・信頼性
TradersTrustの安全性や信頼性は平均的です。
たしかに金融業界の関係者が設立した経緯や2009年より事業を提供し始めた実績から、基本的に信頼性や安全性が高いと感じます。
しかし、それらとは対照的に信託保全をしていない、金融ライセンスを取得していないといった点で安全性や信頼性が高いとは言い切れないのです。
まず、分別管理をしているものの、信託保全をしていません。
そのため、TradersTrustが破たんしても資産は守られないことを意味します。
実績の長い海外FXサービスなので、いきなり破たんすることはありませんが、安全性の面で若干弱い点があることを知っておきましょう。
ライセンスも取得していません。
たしかに親会社は、FX以外のライセンスをキプロスで取得しています。
しかし、日本向けのサービスを展開しているTTCM TRADERS CAPITAL LIMITEDは、金融ライセンスなしで運営を行っているのです。
その点は安全性や信頼性が万全ではないということを意味しているといえるでしょう。
高い実績を持つ反面、運営体制には疑問があるという点で、信頼性や安全性は平均的なレベルといえるのがTradersTrustです。
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TradersTrust（TTCM）の口座タイプ
| 口座タイプ | クラシック口座 | プロ口座 | VIP口座 |
|---|---|---|---|
| 取引口座の通貨 | USD EUR JPY GBP | USD EUR JPY GBP | USD EUR JPY GBP |
| 通貨単位（1ロット） | 10万通貨 | 10万通貨 | 10万通貨 |
| 取引手数料 | 無料 | 片道 3ドル/Lot | 片道 1.5ドル/Lot |
| 最大レバレッジ | 3000倍 | 3000倍 | 3000倍 |
| 初回最低入金額 | 5,000円 | 5,000円 | 2,000,000円 |
| 最小取引単位 | 0.01ロット | 0.01ロット | 0.01ロット |
| 最大ロット数 | 1000ロット | 1000ロット | 1000ロット |
| 最大保有ポジション | 350ポジション | 350ポジション | 350ポジション |
| ボーナス | 対象 | 対象 | 対象外 |
TradersTrustにはクラシック口座、プロ口座、そしてVIP口座の3タイプが用意されています。初回最低入金額やスプレッド、取引手数料の有無、レバレッジで大きく異なります。
まず、初回最低入金額はクラシック口座やプロ口座では5,000円以上ですが、VIP口座が200万円と破格の設定です。そのため、多くのユーザーはクラシック口座やプロ口座を最初に利用する形になるでしょう。
次にスプレッドは、クラシック口座よりもプロ口座やVIP口座の方が狭い設定です。プロ口座やVIP口座については、1.0pipsを切る通貨ペアが多く非常に狭い設定になっています。
ただ、取引手数料についてクラシック口座では無料なのに対し、プロ口座やVIP口座ではそれぞれ有料とされており、片道1ロットでプロ口座が3USD相当額、VIP口座が1.5USD相当額の費用が発生します。そのため、手数料を加味したスプレッドの検討を行うことが必要です。
レバレッジも実はクラシック口座とプロ口座、VIP口座では異なります。クラシックやプロは、レバレッジでも解説した通り最大3,000倍でのトレードが可能です、一方でVIPは200倍が最大です。主にこれらが口座間の違いと言えます。
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TradersTrust（TTCM）のメリット・特徴
TradersTrustのメリットは、最大レバレッジ3,000倍、サポートの種類が豊富、実績が長いという3つが挙げられます。
まず、TradersTrustの最大レバレッジは、3つ用意されたすべての口座が最大レバレッジ3,000倍で取引できます。
これは一般的な海外FXと比較し、かなり高倍率の設定です。
高いレバレッジがかけられるので、非常に少ない資金で始められるので大きなメリットといえるでしょう。
もちろんロスカットレベルも20％と標準的なので、すぐにロスカットが発動することもありません。
次にサポートの種類です。
日本語対応はもちろんのこと、メールだけでなく、ライブチャットや電話にも対応しています。
さらにサポート外になることも多い、口座開設の手続きサポートにも対応しているのが魅力です。
最後は実績で、2009年からの運営は、海外FXとしては比較的長い部類に入ります。
その間、きちんと運営してきたことを意味するので、それだけ利用しやすく支持されてきた海外FXであることがわかるでしょう。
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TradersTrust（TTCM）のデメリット
TradersTrustのデメリットは、ダイナミックレバレッジの採用、取引ツールが少ないといった2点です。
先ほど最大レバレッジ3,000倍と解説しましたが、少ない取引量の場合にのみ適用されるのが特徴です。
そのため、取引量が1ロットを超えた時点で2,000倍、5ロットを超えた時点で1,000倍、10ロットの場合は500倍に低下してしまいます。
さらに大口となる500ロットに至っては25倍まで低下してしまう状態です。
そのため、どんなロット数でも一定のレバレッジを持つ海外FXが少なくない中、デメリットと言えるでしょう。
取引ツールも少なく、選択肢がない点もTradersTrustの気になるところと言えます。
その点については、次の項目で解説します。
このように、メリットに見える点も大口ユーザーにとっては、デメリットになってしまっていることもあるので、その点はしっかり把握しておきましょう。
TradersTrust（TTCM）のボーナス・キャンペーン
TradersTrustのボーナスやキャンペーンは、次のようなものがあります。
・口座開設ボーナス1万円
・100％・200％入金ボーナス
・VIPキャッシュバック報酬（期間限定）
・トレーディングコンテスト（期間限定）
・トレーダーズ・チャレンジ
口座開設ボーナス1万円はクラシック口座のみ受け取れるボーナスで、専用ページからプロモーション口座（プロモーション専用のクラシック口座）の開設が必要です。
口座開設ボーナス1万円のサービスが受け取れます。
100％・200％入金ボーナスは、クラシックやプロ口座のいずれかで受け取れます。
入金額が10万円以上の場合は100％入金ボーナス、入金額が20万円以上の場合は200％入金ボーナスが受け取れるのが特徴です。
VIPキャッシュバック報酬は、VIPと付いていますが、クラシックやプロ口座のみです。
特徴は、1日毎に取引数量に応じて現金がもらえることで定期的に期間限定で実施されます。
トレーディングコンテストは、取引利益を競い合うキャンペーンで、毎年年6回程度行われています。
しかも商品として、毎月ランキング上位5名に合計10,000ドルがプレゼントされるコンテストです。
3万円以上の入金と最低必要ロット数（入金額×2％）の取引達成が条件をクリアしなければなりません。
トレーダーズ・チャレンジはクラシック口座のみのボーナスであり、自己資金5万円以上とボーナス95万円の合計100万円以上の有効証拠金残高を維持することで、そのままボーナスが受け取れます。
このような特徴を持っているボーナスがTradersTrustでは用意されています。
TradersTrustのボーナスについての口コミ評判
億トレーダーTradersTrustでは口座開設ボーナスが1万円もらえるので、FX初心者でもリスクゼロでトレードできますよ。利益分は最大15,000円まで出金できるので、上手くトレードで利益を出せればラッキーですね。口座開設しておいて損はないのでとりあえずやっておいた方がいいです。
管理人TradersTrustでは、公式SNSアカウントのフォローとキャンペーン告知ページから申請することで、口座開設ボーナスが1万円もらえるようです。手間がかかるもののリスクゼロでトレード利益分は最大15,000円まで出金できます。ただ、入金ボーナスについては10万円以上の入金がないと適用外です。
TradersTrust（TTCM）のレバレッジ
| 取引ロット数 | 最大レバレッジ |
|---|---|
| ～1Lots | 3000倍 |
| ～ 5Lots | 2000倍 |
| ～10Lots | 1000倍 |
| ～20Lots | 500倍 |
| ～50Lots | 200倍 |
| ～100Lots | 100倍 |
| ～300Lots | 50倍 |
| ～500Lots | 33倍 |
| 500Lots～ | 25倍 |
TradersTrustは最大3,000倍ものレバレッジを設定できます。これは、一般的な海外FXと比べてもかなり高い水準です。ただし、全ての場合において3,000倍でのトレードができるわけではなく、対象となる通貨ペアや取引ロット数によって異なる点に注意しましょう。
まず、通貨ペアについてはメジャーな通貨ペアのみが対象になります。たとえば、米ドル日本円やユーロ米ドルといった通貨ペアです。ただ、対応している通貨ペアの種類は33種類もあるため、よほどマイナーな通貨ペアを選ばなければ対象外となることはないでしょう。
一方、取引ロット数によってレバレッジがどんどん下がっていく点は注意が必要です。最初の1ロットまでは3,000倍でトレードできますが、1ロットを超えると2,000倍、5ロットを超えると1,000倍と下がっていきます。
長期にわたって頻繁にトレードをすると最小25倍（500ロット以上）まで下がってしまうのです。ここまでトレードするケースはまれですが、トレード量が増えるごとにレバレッジも低下していくことは把握しましょう。
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TradersTrustのレバレッジについての口コミ評判
FX美人トレーダーTradersTrustはレバレッジ3000倍で取引できます。一般的な海外FX業者は500-1000倍なので、他の海外FX業者と比べても圧倒的にハイレバレッジで取引ができます。1000倍以上のレバレッジに慣れると国内FXの取引環境には戻れないですね。
管理人TradersTrustはレバレッジ3000倍で取引できる点は、海外のFX会社の中でもトップクラスといえるでしょう。ただ、3000倍はすべての条件で適用されるわけではなく、取引量で変化するようです。少額であれば3000倍でトレードできますが、大口で取引する場合は、レバレッジが低下します。
TradersTrust（TTCM）のゼロカットシステム
TradersTrustでは一般的な海外FX同様にゼロカットシステムを採用しています。そのため、トレードで口座残高がマイナスになってしまったとしてもゼロカットシステムによって口座残高をゼロにできます。
このように便利なシステムがTradersTrustには搭載されていますが、注意点として自動での執行がされないということです。TradersTrustでは、口座残高がマイナスになったらサポートへ連絡を入れますが、サポートに氏名や登録しているメールアドレス、口座番号を伝える必要があります。TradersTrustのゼロカットには、このような手間がかかることも弱点です。
さらにサポートの混雑状況によってすぐに執行される場合と、そうでない場合があるので、希望するタイミングでのゼロカットが執行されない場合もあります。
また、口座がマイナスになっている状況で誤って入金するとマイナス分の補てんに使われてしまいます。それによって、せっかくのゼロカットシステムが利用できなくなることもあるので、その点は特に注意しましょう。
TradersTrustのゼロカットについての口コミ評判
FX凄腕トレーダーTradersTrustではゼロカットシステムが搭載されていますが、強制ゼロカット後にサポートにゼロカットの申請をする必要があるので注意が必要です。他の海外FX業者は自動的にゼロカットが適用されるので、これは面倒で結構なデメリットですね。
管理人TradersTrustではゼロカットシステムが搭載されています。海外FXでは一般的で便利ですが、サポートにゼロカットの申請を行わないと、マイナスになったままのようです。しかも、その仕組みを知らないと安易に入金してしまって、マイナスの状態を解除するといったもったいない行為をしてしまいがちです。
TradersTrust（TTCM）のスプレッド
TradersTrustは海外FXとして見た場合、平均的です。例えば、米ドル日本円の通貨ペアだと平均スプレッドは1.8pips前後になります。変動制を採用しているので、そこからスプレッドが広がる場合も少なくありません。口座を選べば狭くなるものの、今度は取引手数料が発生するため、それを考慮してもスプレッドが狭いとは言い切れない状態です。
ただ、日本時間の早朝や経済指標の発表時間前後のようなスプレッドが大幅に広がるタイミングを避けてトレードすれば、そこまでデメリットになることはありません。つまり、可能であればそういったタイミングになった時点でリスクを抑えるためにポジションを決済するといった行動に出るのがおすすめです。
そうすることでスプレッドの広い状態で取引を強いられることがありません。TradersTrustのスプレッドが極端に広いものではないため、工夫をすることで十分快適なトレードができる環境といえるでしょう。
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TradersTrustのスプレッドについての口コミ評判
FXスイングトレーダーTradersTrustのクラシック口座はスプレッド1pips〜なので平均だと思います。プロ口座とVIP口座は取引手数料が必要ですが、スプレッドゼロなのが嬉しいですね。自分の取引スタイルに合わせて口座を選べば取引コストを抑えれると思います。
管理人クラシック口座はスプレッドがやや広くなっています。それでも米ドル円は、そこまで広くないようです。一方、プロ口座とVIP口座は取引手数料が必要ですが、スプレッドゼロでトレードできます。ただ、VIP口座は初回入金額200万円必要なので少額取引を行っている方にとっては現実的ではなさそうな印象があります。
TradersTrust（TTCM）のスワップポイント
TradersTrust（TTCM）のスワップポイントは、プラススワップポイントが少な目でマイナススワップは多めという傾向です。ポジションを持っているだけでスワップポイントが付与されるプラススワップの状態になる通貨ペアがそこまで多くなく、米ドルメキシコペソのようによほど金利差があるペアでなければポイントは付与されません。
むしろスワップポイントが徴収されるマイナススワップの通貨ペアが圧倒的に多く、どちらの通貨ペアを取ってもマイナスになってしまう通貨ペアが少なくありません。米ドル日本円のような明らかに金利差があるような通貨ペアであっても、ポジションに関わらずマイナススワップになってしまいます。
FXの取引手法にスワップポイントを期待して通貨を保有する戦略があります。しかし、TradersTrustに至っては、そういった戦略で資産を増やすというよりは、トレードを通じて利益を狙っていくといったスタイルが推量されるスタイルと言えるでしょう。
TradersTrust（TTCM）のスキャルピング
TradersTrustではスキャルピングが利用できます。しかも利用しやすい環境が用意されているのも特徴です。
まず、ボーナスを利用してのスキャルピングが可能になっているので、大きな出費を伴わずにスキャルピングを受けられます。また、レバレッジも高倍率でトレードできるので、少額でも大きな利益を狙うことも期待できます。証拠金維持率はプロ口座以外20％以下に設定されているので、ギリギリまでスキャルピングが可能になっているのも便利といえるでしょう。
ただ、注意点として利用規約が挙げられます。利用規約内にはいくつかの行為が禁止されており、スキャルピングを行っているとその行為に当てはまってしまうリスクがあります。まず、週明けの急激な価格変化を狙ったスキャルピングを禁止されているため、週明けいきなりスキャルピングを行う場合は注意が必要です。
次に接続遅延のようなシステムの穴を狙ったスキャルピングも禁止されています。意図しなくともそういった行為に触れることがあるので注意です。最後が他の業者を利用したアービトラージと呼ばれる行為です。自由にトレードできるものの、規約に抵触しないスキャルピングをしましょう。
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TradersTrustのスキャルピングについての口コミ評判
FXシステムトレーダーTradersTrustではスキャルピングの制限が緩く基本的には可能です。特にプロ口座とVIP口座はECN方式なので、取引手数料がかかりますが総合的に低コストで取引できます。しかもSTP方式と違い直接注文が入るので、公平な取引ができるので安心です。
管理人TradersTrustではスキャルピングの制限が緩く、しかも両建ても容認されているようです。ただ、スプレッドはそこまで狭くないため、十分な利益を稼ぐのが難しい場面もありそうです。それでもスキャルピングと両建ての両方を容認しているTradersTrustの体制は、かなり魅力といえるでしょう。
TradersTrust（TTCM）の両建て
| TradersTrustの両建てルール・禁止事項 | |
|---|---|
| 同一口座 | 複数口座間 |
| 他FX業者間 | グループ（複数人） |
| 指標トレード | 窓開け |
TradersTrustでは両建ても可能です。しかも制限のないことを特徴とした両建てを実施しています。
まず、同一口座内での両建てが可能です。これは一般的な両建てを許可している海外FXであれば、よく許容されている両建てです。しかし、これすら許可されていないケースもあるので、そういったことを考えると両建ての基本的な環境が整っているといえるでしょう。
次に複数の口座を利用した両建ても可能です。この複数口座を利用した両建ては容認されていないケースも多いので、TradersTrustの強みと言えます。そのため、条件を変えて両建てを行うといったスタイルでもトレードが可能になっています。
最後が別業者を利用した両建てすらも容認していることです。この行為は禁止している業者がほとんどなので、TradersTrust独自の容認と言えます。
ただし、相手のFX業者も容認していないと、仮に両建てを行った場合、相手のFX業者から規約違反で処分されてしまうこともあります。そのため業者を挟んだ両建てに付いては、相手の規約も考えた上で利用するようにしましょう。
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TradersTrust（TTCM）の自動売買
TradersTrustは自動売買に対応しています。その特徴としてMT4 が利用できること、独自のVSPを用意していることが挙げられます。
まず、多くのトレーダーが利用しているMT4を利用できるのが特徴です。MT4はユーザー数が世界的に見ても多い取引ツールで、自動売買のシステム（EA）も国内外の様々な場所で手に入れいることができます。そのため、自動売買の種類が数多くそろえられており、自分の取引スタイルに合った自動売買で取引できるメリットがあります。
また、MT4自体も操作やテクニックなどの知識がネット上で数多くあるため、初心者でもすぐに利用方法が理解できるでしょう。
次にTradersTrustでは独自のVPSを用意しています。VPSとは、24時間自動で取引をしてくれる仮想マシンのことです。基本的に自動売買を行えるのはパソコンが動いている時間帯だけですが、自宅で24時間動かし続けるのは困難です。
このような場合に仮想のマシン（VPS）をネット上で動かしてトレードしますが、TradersTrustでは相性の良い独自のVPSを用意しているのです。さらに取引量が多ければ利用料金も無料です。
TradersTrustの自動売買についての口コミ評判
FXリーマントレーダーTradersTrustはコピー・ソーシャルトレードに力を入れているようです。FX初心者や裁量取引をする時間がない人でも成績が良いトレーダーをフォローするだけで、自分の口座で同じようにトレードされる便利なサービスです。上手いトレーダーの取引を見て学べますし、自信のあるトレーダーはプロバイダーとして登録もできます。
管理人TradersTrustは、自動売買でトレードできます。ただし、条件がやや高く、口座残高がおよそ20万円以上を維持している事と、5ロット以上の取引をしている事をクリアしていないと無料で利用できません。また、自動売買から発展させたソーシャルトレードに力を入れているようです。VPSの契約は別です。
TradersTrust（TTCM）のストップレベル
| 通貨ペア | ストップレベル |
|---|---|
| USDJPY | 0 |
| EURJPY | 0 |
| GBPJPY | 0 |
| AUDJPY | 0 |
| AUDUSD | 0 |
| EURAUD | 0 |
| GBPAUD | 0 |
| EURUSD | 0 |
| GBPUSD | 0 |
| EURGBP | 0 |
| XAUUSD | 0 |
TradersTrustでは、ストップレベルは全ての通貨で0となっています。これは他の海外FX業者でも同様であり、リスクを最小限に抑えるためにも重要な機能の1つです。
ストップレベルを設定することで、最大損失額を事前に決めることができ、安心して取引を行うことができます。
TradersTrustでは、初心者でもわかりやすいインターフェースを提供し、安全でシンプルなトレード環境を提供しています。
TradersTrustではストップレベルが設定されていません。つまり、現在の価格を気にすることなく売買ができることを意味しています。これによって得られるメリットは大きく、スキャルピングに適している、自動売買が利用しやすいといった点が挙げられます。
まず、スキャルピングがしやすいことは、ストップレベルを設定していない最大のメリットです。スキャルピングでは非常にわずかな価格差を狙って売買を行うことで利益を狙う手法です。そのため、ストップレベルが設定されていると、利益が得られたタイミングで利益が得られないという機会損失を起こしやすくなります。一方、TradersTrustではそういったことがないため、わずかな価格差でもスキャルピングで利益を狙えるのです。
次に自動売買のしやすさもメリットです。ストップレベルが設定されていないことで、自動売買が確実に動くため、スムーズな自動売買が可能になります。一方で、ストップレベルが設定されていると、自動売買が発動しないことが繰り返され、場合によっては自動売買そのものがまともに動かない事態になりかねません。そういった意味でもメリットは大きいと言えるでしょう。
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TradersTrustの（TTCM）取引時間
TradersTrustの取引時間は、夏時間が月曜の午前6:05から土曜の午前5：59まで、冬時間が月曜の午前7:05から土曜の午前6：59までです。このように細かな取引時間になっているのは、メンテナンスやスワップポイントの付与と徴収が行われているからです。
TradersTrustでは公式で24時間取引可能となっていますが、システムのリフレッシュなどをおこなうため、どうしても1日数分の停止時間が必要になります。このタイミングで様々な処理が行われているのです。また、TradersTrustは海外のサービスのため、夏時間と冬時間が設定されているのも特徴といえます。
冬時間は11月第1日曜日から3月第2日曜日まで、夏時間は3月第2日曜日から11月第1日曜日までとなっています。この切り替えのタイミングは、TradersTrustからメールや公式サイトでのアナウンスが行われているのでチェックするようにしましょう。
ちなみに取引ツールのMT4は日本時間になっていないので、表示時間から9時間を足した時間で考えるようにしましょう。
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TradersTrust（TTCM）のプラットフォーム（取引ツール）
TradersTrustのプラットフォームは、MT4のみです。
ただ、MT4自体普及している取引ツールであり、このツールだけを用意しているのは、そこまで致命的な問題ではありません。
自動売買システムも導入しやすく、多くのシステムがリリースされているので、多彩な自動売買システムが利用できます。
また、マニュアル類や操作の解説も日本語サイトが多数あるので、操作に迷うこともありません。
さらにインジケーター類も充実していることから、中上級者も不便さを感じることはないでしょう。
ただ、MT4のみの選択肢は、MT5を使いたい方、あるいは独自ツールといったものに興味がある方などにとって、メリットではありません。
取引ツールの選択肢が欲しい方にとって、TradersTrustの取引ツールの構成は若干不便と言えます。
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TradersTrust（TTCM）の口座開設方法と必要書類
TradersTrustの口座開設方法は、基本情報の入力、個人情報の入力、口座開設、本人確認といった4ステップで行われます。
まず、TradersTrustの公式サイトにアクセスし、口座登録を選びます。
そして、氏名やメールアドレス、電話番号などを入力しましょう。電話番号は、先頭の0を抜いた数字を入力します。
ここまで入力が終わると、メールが送付されるので、そのメールのアイコンをクリックして認証しましょう。
そして、パスワードの設定を行うと、MT4のIDなどが設定されるという流れです。
ここまで出来たらログインを行って、生年月日や住所を記入します。
住所に関しては英語で記載するので分からない場合は日本の住所を英語式に返還するサイトなどを利用して変換した住所を調べておきましょう。
ここまで出来たら利用規約を見て同意しますが、英語なので翻訳サイトなどを利用して確認するようにします。
その後、運用口座を新規作成し、取引手数料無料のクラシック口座やスプレッドが狭い代わりに取引手数料（1ロット/片道3米ドル)が発生するプロ口座、ロスカットが50％まで上がるものの手数料が安く、スプレッドが狭いVIP口座のいずれかを選択します。
そのほかにレバレッジの倍率設定も行います。
最後はTradersTrustに本人確認書類を提出して認証を受けましょう。
運転免許証やパスポートなどの身分証明書や住民票、銀行明細書などの住所証明書の画像をTradersTrustの会員ページにアップロードします。
ここで内容に問題なく承認されたら口座開設が完了しますが、万が一審査に落ちた場合は、｢お客様にご提出頂きました書類は承認されませんでした｣と書かれたメールが届きます。
この場合は書類の再提出をするようにしましょう。
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TradersTrust（TTCM）のデモ口座
| TradersTrustのデモ口座スペック | |
|---|---|
| デモ口座開設数 | 最大3口座 |
| 有効期限 | 最終ログイン日より30日 |
| 口座タイプ | すべての口座タイプ |
| 投資額（証拠金） | 初期設定で20万円 自由に設定可能 |
| レバレッジ変更 | リアル口座開設不要 |
| MT4 | MT5 |
TradersTrustにはデモ口座が用意されています。資金を気にすることなくいくらでもトレードできるのが特徴なのですが、利用する場合はいくつか注意が必要です。それは、持てるデモ口座の数、レバレッジ制限、資金補充、有効期限です。
まず、TradersTrustでは最大3つまでしかデモ口座を用意できません。そのため、両建てを2つ試してみるといったことがデモ口座で試せないようになっています。それでも、通常のデモ口座利用としては十分といえるでしょう。
次に、本人確認が認証されていない場合はレバレッジが500倍までに制限されています。TradersTrustの特徴であるハイレバレッジを体験するには本人確認を済ませておくことが必要です。
3つ目は資金補充が手間ということです。多くのデモ口座では自動で資金を補充してくれますが、TradersTrustの場合はサポートに依頼しなければなりません。その点が手間に感じられる方もいるでしょう。
最後が有効期限です。デモ口座を開設してから30日間のみの提供です。TradersTrustを試すには十分な期間ですが、練習やトレード手法の研究には不便さを感じるでしょう。
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TradersTrust（TTCM）の入金方法
TradersTrustでは、クレジットカード国内銀行送金、ビットウォレット、海外銀行送金、そして仮想通貨のビットコイン入金が用意されています。
いずれも手数料が無料ですが、海外銀行送金や国内銀行送金は反映までに1から3営業日かかるので注意しましょう。入金手順は、TradersTrustのマイページから、メニューを選択することで可能です。
まず、TradersTrustにログインし、メニューの資金管理を選びます。そこにある入金の項目をクリックまたはタップすると、入金の画面になります。先ほど紹介した入金方法が案内されているので、希望の方法を「今すぐ入金＞＞」から選択して行きます。
その上で指示にしたがってクレジットカード番号など必要な情報を入力していき、入金をすすめましょう。
正常に入金が行えたら、TradersTrustの口座に金額が反映され、入金が成功です。TradersTrustは海外のサービスですが、国内にも専用口座が用意されており、国内FXに入金するような感覚で入金できるのもポイントです。
TradersTrustの入金についての口コミ評判
FXサイクルトレーダーTradersTrustの入金方法は、国内銀行、海外銀行はもちろん、ビットウォレット、クレジットカード、仮想通貨にも対応しています。仮想通貨のテザー（USDT）に対応しているので、クリプトトレーダーでも使いやすいですね。これだけ様々な決済方法に対応していればかなり利便性が高いかと思います。
管理人入金方法は、国内銀行、海外銀行はもちろん、ビットウォレット、クレジットカード、仮想通貨にも対応しています。特に仮想通貨のテザーはドルと連動しているので使い勝手が良いようです。もちろんクレジットカードも簡単に入金できるため、入金の環境はかなり整っているといえるでしょう。
TradersTrust（TTCM）の出金方法
TradersTrustは、銀行送金、クレジットカード、ビットウォレット、ビットコインによって出金できます。
注意点としては、先ほど入金対応していた国内銀行送金がなくなっていること、クレジットカードが入金額を超える出金になった場合、残りの金額を別の方法で出金することなどが挙げられます。国内銀行送金がないため、海外銀行送金といった形になり、期間も最短で3営業日になるためある程度時間に余裕をもって取引するようにしましょう。
また、入出金は同じ方法というルールがあるので入金した方法で出金をする必要があるので、その点も注意です。出金の手順としては、TradersTrustにログインして進めていきます。まず、マイページにログインしたら資金管理からご出金を選択します。出金方法は、入金方法と同じになるため自動で項目が表示され、振込先などの情報を入力していきます。
ちなみに国内銀行送金を選択した場合は国際銀行送金（海外送金）になるので知っておきましょう。このように必要情報と金額を入力してしばらくすると、こちらの指定口座などへ出金されます。
TradersTrustの出金についての口コミ評判
FXライントレーダーTradersTrustの出金方法は国内銀行、海外銀行で1営業日で処理されるのでかなり早いです。しかも海外銀行は人民元など外貨も対応しています。また、クレジットカード、ビットウォレット、仮想通貨のビットコインやデザーにも対応しているので、かなり使いやすくおすすめです。
管理人国内銀行、海外銀行で1営業日で処理されるのでかなり早い出金スピードのようです。また、初心者でも気軽に出金手続きが取れ、わからなくともサポートを利用すれば、日本語でわかりやすく手続きを教えてくれます。若干振込手数料が発生するので、その点に注意して出金手続きを利用するようにしましょう。
TradersTrust（TTCM）利用時の注意点
TradersTrustの注意点として次の2点が挙げられます。
- ボーナスが受け取りにくい
- マイナー通貨ペアは20～50倍のレバレッジ
ボーナスについては、口座によって受け取れるものと受け取れないものがあります。
そのため、自分の口座は受け取れるのか、受け取れないのか確認するなどの手間がついて回るので注意しましょう。
さらにボーナスによってはEA禁止というものもあるので、必ず確認することが必要です。
次にTradersTrustは、最大3,000倍のレバレッジが受けられるものの、マイナーな通貨ペアは20倍ないし50倍のレバレッジしか設定できません。
マイナーな通貨ペアは、基本取引することはありません。
しかし、たまたま珍しい通貨ペアでトレードを試みたら、レバレッジが20倍だったということもあるので注意しましょう。
TradersTrust（TTCM）のアフィリエイト
TradersTrustでは、イントロデューシング・ブローカーという形でアフィリエイトを行っています。
紹介して報酬が得られるのではなく紹介していただいたトレーダーの取引量に応じて1ロットあたり最大10ドルのリベート報酬を受け取れるシステムです。単純に紹介しても報酬が得られない反面、長期にわたってトレードするユーザーには、長期的な報酬を受け取れるメリットがあります。
登録方法は、TradersTrustのサイトからイントロデューシング・ブローカー登録を行います。氏名や年齢居住国や電話番号、メールアドレスなどの情報を入力して登録を行い、指示にしたがって手続きすることでアフィリエイトリンクを受け取れます。
そのリンクをサイトなどに貼り付けて、ユーザーを紹介し、ユーザーが登録し取引を一定量の金額以上行ってくれたら、報酬が発生する仕組みです。
分からない場合でも日本語サポートがあるので気軽に進められるため、アフィリエイトを検討している方は、TradersTrustのアフィリエイトを検討してみてはいかがでしょうか。
TradersTrust（TTCM）のよくある質問（FAQ）
TradersTrust（TTCM）に寄せられる、よくある質問は次の通りです。気になる方は、TradersTrustを利用する前にチェックしてみてください！
TradersTrust（TTCM）の特徴・安全性・信頼性・評判まとめ
TradersTrustは、最大3,000倍のレバレッジを誇る海外FXです。
実績がある企業が運営しているものの、安全性については信託保全がない、ライセンスを持っていないといった点で若干気を付ける必要があるところがみられるのも事実といえるでしょう。
また、注意点としてボーナスの制約が大きいので、受け取ったボーナスの制約はどのようなものなのか事前に確認してトレードをするようにする必要があります。
このような点はあるものの、電話やチャット、メールといった多彩なサポートを受けられたり、ボーナスが豊富という点でメリットもある海外FXです。
以上、TradersTrust（トレーダーズトラスト）の評判まとめ｜特徴・安全性・注意点・メリットについて（TTCM）…でした。
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公式サイト：https://traders-trust.com/
参考文献
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