世界中で高い評価を得ている「Exness」は、優れたトレーディング環境と高速かつ正確な約定力により、多くのトレーダーから支持を受けています。
その多彩な取引ツールやサポートも魅力の一つで、初心者から上級者まで、幅広いニーズに応えています。Exnessの特徴や評判、取引ツールや口座開設方法など、様々な情報をこのページで詳しくご紹介していきます。
本ページでは、Exnessの特徴やメリット、デメリットを調査。
- Exnessの安全性・信頼性
- Exnessの口座タイプ
- Exnessのメリットや特徴
- Exnessのデメリット
- Exnessのボーナス・キャンペーン
- Exnessの口座開設方法と必要書類
- Exnessの入金方法
- Exnessの出金方法
- Exness利用時の注意点
Exnessで取引・口座開設前にこそ知っておきたい情報をまとめたので、ぜひ参考にしてみてください！
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公式サイト：https://www.exness.com/accounts
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Exness（エクスネス）とは？Exnessの会社情報
| 項目 | Exness |
|---|---|
| 運営会社 | Nymstar Limited |
| 設立年 | 2008年 |
| 所在地 | F20, 1st floor, Eden Plaza,Eden Island, Seychelles |
| 金融ライセンス | FSA：セーシェル金融サービス庁SD025 |
| メールアドレス | support@exness.com |
| サポートデスク | 日本語対応 |
| 証拠金管理 | 分別管理・信託保全なし |
| 公式サイト | https://www.exness.com/ja/ |
Exnessとは？
「Exness（エクスネス）」は、2008年に設立されたNymstar Limitedによって、セーシェル共和国（インド洋に浮かぶ島国）で運営されている海外FXです。
ただ、この企業はあくまで日本向けの市場を担当している支社的な企業です。
このExnessは、セーシェル以外にもイギリス、キュラソー、南アフリカ、英領ヴァージン諸島、モーリシャスに支社をもち、これらを統括しているのが地中海に浮かぶ島国にあるキプロスの本社です。
このように世界規模で展開を行っているのがExnessの運営会社とそのグループ企業なのです。
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Exness（エクスネス）の口コミ評判
Exnessの評判をクラウドワークスを使って集めてみました。
Exnessのロスカットについての口コミ評判
FX主婦トレーダーExnessはロスカット率が0%なので、この0%というのはExnessのメリットの1つだと言えます。また、ロスカット率0%で無制限のレバレッジで取引することができるので、ユーザーとしてはとても使い勝手がいいです。
管理人資金を効率よく利用できる観点から、Exnessのロスカット率0％はとても利便性が高いといえるでしょう。また、無制限のレバレッジと組み合わせることで、かなり積極的なトレードを進められそうです。さらに他の海外FX業者はロスカットされる水準が20％から30％であることを考えると、思い切った設定です。
Exness（エクスネス）の安全性・信頼性
Exnessの安全性や信頼性はまずまずで、海外FXとしては標準的なレベルです。
その理由として、ライセンス、企業規模、分別管理が挙げられます。
ライセンスは、日本向けのサービスの場合、運営会社があるセーシェルのライセンス（SD025）を取得しています。
ただ、この金融ライセンスは、そこまで厳しいライセンスではないため、取得していても信頼性が高いとはいいきれません。
それでも企業規模は海外FXとして比較的大規模なので、その点は安全性が高いと言えますし、2008年から運営しているので極端な運営はしていません。
預けた資産も分別管理を行っています。
そのため、他のユーザーへの利用や私的流用といったことはしていないことも信頼性があるポイントです。
ただ、全体を通じて標準的なレベルというのがExnessの信頼性や安全性です。
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Exnessの口座タイプ
| 口座タイプ | スタンダード口座 | スタンダードセント口座 | ロースプレッド口座 | ゼロ口座 | プロ口座 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取引口座の通貨 | USD, EUR, JPY | USD, EUR, JPY | USD, EUR, JPY | USD, EUR, JPY | USD, EUR, JPY |
| 通貨単位（1ロット） | 10万通貨 | 1000通貨 | 10万通貨 | 10万通貨 | 10万通貨 |
| 取引手数料 | なし | なし | 片道最大3.5ドル/Lot | 片道0.2ドル/Lot | なし |
| 最大レバレッジ | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
| 初回最低入金額 | 10ドル | 10ドル | 1,000ドル | 1,000ドル | 1,000ドル |
| 最小取引単位 | 0.01ロット | 0.01ロット | 0.01ロット | 0.01ロット | 0.01ロット |
| 最大ロット数 | 200ロット（午後4:00～午前5:59） 20ロット（午前6:00～午後3:59） | 200ロット | 200ロット（午後4:00～午前5:59） 20ロット（午前6:00～午後3:59） | 200ロット（午後4:00～午前5:59） 20ロット（午前6:00～午後3:59） | 200ロット（午後4:00～午前5:59） 20ロット（午前6:00～午後3:59） |
| 最大保有ポジション | 無制限 | 1000ポジション | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
| ボーナス | なし | なし | なし | なし | なし |
| 口座開設ページ | 【口座開設をする】 | 【口座開設をする】 | 【口座開設をする】 | 【口座開設をする】 | 【口座開設をする】 |
Exnessでは、大きく分けてスタンダード口座とプロ口座の2種類の口座タイプがあります。プロ口座はさらにロースプレッド口座、ゼロ口座、プロ口座の3種類に細分化されています。
スタンダード口座は、少額入金可能なスプレッドが広い口座で、無制限レバレッジを利用できます。初心者や中級者向けの口座です。
ロースプレッド口座は、FXのスプレッドが狭い即時約定型の口座で、最低入金額は1000ドルです。高速取引やスキャルピングに適した口座です。
ゼロ口座は、FXとメタルのスプレッドがゼロに近い即時約定型の口座で、最低入金額は1000ドルです。コミッションが発生しますが、最も低コストな取引を行える口座です。
プロ口座は、FXとメタルのスプレッドが狭い指値約定型の口座で、最低入金額は1000ドルです。コミッションはありませんが、リクオートやスリッページが発生する可能性があります。
以上がExnessの各種類の特徴です。
おすすめの取引口座はトレーダーの目的やトレードスタイルによって異なります。
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Exness（エクスネス）のメリット・特徴
Exnessのメリットは、レバレッジ無制限、0％のロスカットレベル、そして自動売買のスキャルピング利用が可能という点です。
まず、特筆すべき点としてExnessではレバレッジ無制限が揚げられます。
これは業界でも唯一であり、理論上いくらでもレバレッジを上げることが可能です。
そのため、1,000倍を超えるようなレバレッジで運用することも不可能ではありません。
次にロスカットレベルが0％になっている点です。
証拠金が完全になくなるまでトレードが可能なので、最後の最後までチャンスがあります。
もちろんゼロカットなので追加証拠金を請求されることもありません。
最後が自動売買でのスキャルピングが可能という点です。
Exnessでは、短い間隔でトレードするスキャルピングを認めているため、自動売買で頻度の多いトレードをしても規制されません。
このようなメリットで多くの支持を得ています。
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Exness（エクスネス）のデメリット
Exnessのデメリットとして挙げられるのが、ボーナスがないこと、カード入金に失敗するケースがあることです。
Exnessではボーナスが用意されていません。
そのため、自分の入金した資金だけでトレードをする必要があります。
ただ、日本国内でもこのようなサービス状態のところもあるため、日本のFX会社に慣れている方であれば、そこまでデメリットには感じないでしょう。
また、Exnessでは多数の入金処理をしているためか、クレジットカードによる入金が反映されないトラブルがまれに発生します。
このクレジットカードによる入金のしにくさも、しいて言えばデメリットとして挙げられます。
ただ、これら以外は極端なデメリットがないのもExnessの特徴です。
Exness（エクスネス）のボーナス・キャンペーン
Exnessには先ほどのデメリットで紹介したようにボーナスキャンペーンがありません。ただ、Exnessプレミアプログラムに加入することを条件にキャッシュバックを受けることができます。
その条件は一言で言えば、数百万円以上を入金することです。条件を見て、アマチュアレベルのトレーダーでは、実質キャンペーンがないと感じたのではないでしょうか。
しかし、スプレッドの狭さやロスカットレベルが0％といったサービスを提供しています。
トレードのしやすさや本来のFXの魅力を磨くことに注力しているので、ボーナスがなくとも十分お得に利用できる海外FXと言えるでしょう。
Exnessのボーナスについての口コミ評判
FX天才トレーダーExnessはボーナスやキャンペーンなどの開催頻度が非常に低かったですし、キャンペーンが行われる時期も全くの不定期だったので、正直あまり期待感はなかったです。ただ、急にボーナスが貰えたりはしていたので、期待していなかった分サプライズ感はありました。
管理人Exnessのボーナスがないことについて、初心者向けでないなど、あまりポジティブな評価はありませんでした。しかし、不定期ながら用意されたボーナスで、一定の恩恵が得られるようです。また、ボーナスに頼らないサービスの提供を行っているため、ボーナスがなくとも十分評価できる海外FXという声も見られます。
Exness（エクスネス）のレバレッジ
| 証拠金残高 | 最大レバレッジ |
|---|---|
| ～999ドル | 無制限 |
| ～4,999ドル | 2000倍 |
| ～29,999ドル | 1000倍 |
| 30,000ドル～ | 500倍 |
Exnessの最大のメリットは無制限のレバレッジの利用ができることです。
海外FX業者の多くは国内FXの最大25倍のレバレッジに比べてはるかに高いレバレッジの利用ができます。
しかし、無制限のレバレッジが使える業者はほとんどありません。
最大無制限のレバレッジの利用ができるのはExnessの大きなメリットになるでしょう。
ただし上の表にまとめた通り、証拠金によって利用できるレバレッジが変わってきますので注意してください。
Exnessのレバレッジについての口コミ評判
FXシステムトレーダーもちろん条件はありその条件も簡単ではなかったですが、Exnessは条件さえクリアすればレバレッジ無制限といった設定にできるので、非常に魅力的に感じました。海外FX業者の中でもここまでレバレッジの高い業者はないので、かなり特別感がありました。
管理人Exnessは、999ドルまでの証拠金残高であれば無制限レバレッジでトレードできるようです。証拠金が1,000ドルを超えてしまったとしても海外ＦＸとしては高水準の2,000倍でトレードできるのは注目といえるでしょう。ただ、初めて海外FXをするような経験が浅い方にとってはリスクが多めな点に注意です。
Exness（エクスネス）のゼロカットシステム＆ロスカット水準
Exnessはゼロカットシステムを採用しています。
ゼロカットシステムとは、追証が発生しない強制決済システムです。
追証とは追加証拠金のことで、要はFX会社で借金を負うことになります。
しかし、Exnessはこの恐ろしい追証がありませんので、安心して取引ができます。
また、Exnessのロスカット水準は脅威の0%です。
国内FXの場合は大抵50%から100%程度のケースが多いですが、Exnessは0%までロスカットされませんので、ギリギリまで取引ができます。
ロスカット水準が極めて低いのも大きなメリットになるでしょう。
マージンコールとは、証拠金が減ってきたことを知らせてくれるシステムです。Exnessにはこのマージンコールがあります。
スタンダード口座の場合は証拠金の60%、その他の口座については証拠金が30%になった段階でマージンコールがかかりますので安心して取引ができるでしょう。
Exnessのゼロカットについての口コミ評判
FX先出しトレーダー登録をする前に調べると、サイトにゼロカットの情報が載っていなかったので心配ではありましたが、実際利用してみるとゼロカットは適用されていたので安心できました。Exnessはやはり無制限のレバレッジが強みなので、ゼロカットシステム採用は尚更大事な要素です。
管理人負けた時の怖さがないのもExnessのゼロカット採用によるものです。無制限レバレッジと組み合わせることで、一攫千金狙いのハイレバレッジトレードが可能となるでしょう。実際、Exness上でゼロカットは適用される無制限のレバレッジとの組み合わせと好相性です。
Exnessのスプレッド
スプレッドとは、売値と買値の差のことで、FX取引のコストを表します。スプレッドが狭いほど、取引コストが安くなります。
Exnessでは、5つの口座タイプによってスプレッドが異なります。それぞれの口座タイプとスプレッドは以下の通りです。
| 口座タイプ | 最低スプレッド |
|---|---|
| スタンダード口座 | 0.3pips～ |
| スタンダードセント口座 | 0.3pips～ |
| プロ口座 | 0.0pips～ |
| ロースプレッド口座 | 0.0pips～ |
| ゼロ口座 | 0.1pips |
また、Exnessでは変動スプレッドと固定スプレッドを両方採用しています。
変動スプレッドは市場の動きに応じてスプレッドが変わる仕組みで、相場が穏やかな時は狭くなります。
固定スプレッドは市場のボラティリティが高い時間以外ではスプレッドが変わらない仕組みで、安定した取引環境を提供します。
Exnessは業界最狭水準のスプレッドを実現しており、主要通貨ペアでは90%の時間帯で固定スプレッドを提示できます。これにより、取引コストを抑えた快適なトレード環境を提供しています。
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Exnessのスワップポイント
スワップポイントとは、FX取引で翌日に持ち越した場合に発生する金利差のことで、ポジションを保有する通貨ペアの金利差によってプラスまたはマイナスになります。
Exnessでは、すべての通貨ペアのスワップポイントが公開されており、簡単に計算できるツールもあります。また、一部の銘柄ではスワップフリー（金利差が発生しない）のオプションがあります。さらに、「拡張」するとスワップフリー銘柄が増えるという特徴もあります。
Exnessでスワップポイントが付与されるタイミングは、MT4・MT5の時間で22時（日本時間で7時）です。ただし、特定の曜日（水曜日から木曜日など）になると3倍になる場合もあります。
Exnessは業界最高水準のスワップポイントを提供しており、長期的な取引戦略を採用するトレーダーにとって魅力的なFX業者です。
Exness（エクスネス）はスキャルピングができる
Exnessはスキャルピングの利用ができます。スキャルピングとは、少ない利益を短期間に何度もとっていく取引手法のことです。
ポジションの保有時間が極めて短いため数ある取引手法の中でも利益が出しやすいといわれています。
しかし、このスキャルピングですが、取引回数がとても多くなるため、FX業者のサーバーに負担がかかります。
よって、国内FX業者の中には、このスキャルピングの利用を禁止している業者もあります。
なぜなら、サーバーに負担がかかりすぎて、為替レートの提示などができなくなってしまう可能性があるからです。
万が一為替レートの提示ができなかったり、約定ができなくなってしまうと損害賠償に発展する可能性があります。
なので、国内FX業者を中心にスキャルピングの利用を禁止している業者があるのです。
そんな中、自由にスキャルピングの利用ができるのはExnessの大きなメリットになるでしょう。
Exnessのスキャルピングについての口コミ評判
FXゾーントレーダーExnessは海外FX業者の中でもスプレッドはかなり狭い方だと感じましたし、取引手数料がリーズナブルなだけでなく取引に関する制限もないので、スキャルピングを行うにも非常に利便性が高い業者だと思います。
管理人数pipsという小さな利益を狙うスキャルピングも容認されています。大量にポジションを取り少ない値幅を取る手法で利益を積み重ねられる点は魅力といえるでしょう。高いレバレッジの倍率と組み合わせることによって、スキャルピングを行うにも非常に利便性が高い海外FXの一つに数えられます。
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Exnessの両建て
| Exnessの両建てルール・禁止事項 | |
|---|---|
| 同一口座 | 複数口座間 |
| 他FX業者間 | グループ（複数人） |
| 指標トレード | 窓開け |
両建てとは、同じ通貨ペアで買いと売りのポジションを同時に持つことです。
両建ては、相場の方向性が不明確なときや、ヘッジ（損失を防ぐための保険）として利用されることがあります。
Exnessでは、両建て取引は禁止されていません。しかし、同一口座で両建てすると証拠金が0になります。
これは、Exnessが採用しているネットポジション方式（買いと売りの差額だけが有効なポジションとなる方式）のためです。
したがって、同一口座で両建てするメリットはありません。
複数口座で両建てする場合は、どちらの口座も証拠金が必要です。また、スプレッドや取引手数料も2回発生します。
さらに、複数業者間で両建てする場合は、価格差や約定力の違いに注意する必要があります。
Exnessの自動売買
Exnessの自動売買とは、MT4やMT5という取引プラットフォームにEA（Expert Advisor）というソフトウェアをインストールして、あらかじめ設定した条件に基づいて自動的に売買を行うシステムです。
EAは、市場の動きや指標などを分析し、最適なタイミングでエントリーや決済を行うプログラムです。EAは、有料や無料でインターネット上からダウンロードしたり、自分で作成したりすることができます。
Exnessでは、500ドル以上の入金で無料のVPS（Virtual Private
Server）を利用できるので、24時間安定した自動売買が可能です。VPSとは、インターネット上にある仮想のサーバーで、自分専用のPCとして使えるサービスです。
VPSを使うことで、自分のPCを常に起動させる必要がなくなりますし、電源やネットワークのトラブルにも影響されません。
Exnessの自動売買についての口コミ評判
FX最強トレーダーExnessの自動売買は、他の海外FX業者に比べてストップレベルが広い（ストップレベル27）ため、自動売買の際にEAがうまく動作しないことがあったりするのでそこは今ひとつに感じています。ストップレベルが0だったりするところがあるので、低いレベルにしてほしいと感じています。
管理人自動売買をするにも大変向いているFX業者という評価です。ただし、他の海外FX業者に比べてストップレベルが広い（ストップレベル27）ことから、若干不便さを感じることもあるでしょう。ただ、全体的に使いやすいように設定されていることや容認されている範囲が広いので、使いにくい、あるいは制限はなさそうです。
Exness（エクスネス）のストップレベル
| 通貨ペア | ストップレベル |
|---|---|
| USDJPY | 0 |
| EURJPY | 0 |
| GBPJPY | 0 |
| AUDJPY | 0 |
| AUDUSD | 0 |
| EURAUD | 0 |
| GBPAUD | 0 |
| EURUSD | 0 |
| GBPUSD | 0 |
| EURGBP | 0 |
| XAUUSD | 0 |
Exnessは多くの通貨ペアにおいてストップレベルがゼロに近く、スキャルピングや短期売買に適した取引環境を提供しています。
ストップレベルが低いため、注文の約定がスムーズであり、リクオートのリスクも低くなっています。
また、ExnessはECN口座も提供しており、注文の約定率や約定速度が高いことから、高品質な取引環境を提供しています。
さらに、取引条件や口座タイプに応じてストップレベルを選択できるため、トレーダーが自分に最適な取引環境を選ぶことができます。
Exnessのストップレベルの低さは、トレーダーにとって嬉しい取引環境となっています。
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Exnessの取引時間
Exnessでは、平日であれば24時間取引することができます。ただし、銘柄によって開場時間と閉場時間が異なります。また、仮想通貨CFDは土曜日と日曜日も取引できます。
Exnessの取引時間はロンドン基準のGMT+0時間が基準になっています。
日本時間に換算するには、冬時間は+9時間、夏時間は+8時間する必要があります。
| 取引時間 | 取引時間 | 休場 |
|---|---|---|
| 夏時間 | 月曜日朝6:05～土曜日朝5:59 | 6:00～6:05 |
| 冬時間 | 月曜日朝7:05～土曜日朝6:59 | 7:00～7:05 |
Exness（エクスネス）のプラットフォーム（取引ツール）
Exnessではプラットフォームとして「MT4（MetaTrader4）」や「MT5（MetaTrader5）」を用意しています。
いずれも世界的にメジャーな取引ツールであり、Exness以外の多くの海外FXや一部の国内FXでも利用されているのが特徴です。
さらに豊富な自動売買ツールが日々開発されているので、メリットが少なくありません。
それに他のFX会社でこれらのツールを使っていた方も違和感なくExnessへ移行できるので、そういった点も魅力といえるでしょう。
また、Exnessでトレードを覚えれば、Exness以外でも操作ができるようになります。
Exness（エクスネス）の口座開設方法と必要書類
Exnessの口座開設は、アカウント作成、口座開設手続き、審査、口座開設完了といった流れで開設できます。
まず、アカウント作成は公式サイト「https://www.exness.com/ja/」の新規会員登録に入力をします。そこで居住国やメールアドレスの入力をして、任意のパスワードを設定しましょう。
これでアカウントが作成されます。
次にメールが送られてくるので、メールにあるリンク先をクリックし、取引口座を選択しましょう。
本取引口座という黄色いボタンを選択すると実際のお金のトレードができる口座開設の手続きを進められます。
ちなみにデモ口座も選択できるので、実際のお金で投資をする前に練習することも良いでしょう。
Exnessのマイページの上部にある「認証を完了させる」を選択します。本人確認書類のアップロード画面が出てくるので、そこに身分証明書の画像をアップロードしましょう。
次に住所証明書の画像をアップロードしますが、この書類は住民票などが有効です。ちなみにスキップして後で登録することも可能です。
ここまで出来たら審査が始まるので、審査に通れば口座開設が完了し、入金ができるようになります。
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Exnessのデモ口座
| Exnessのデモ口座スペック | |
|---|---|
| デモ口座開設数 | 200口座 |
| 有効期限 | MT4：最終ログインから180日経過で削除 MT5：最終ログインから21日経過で削除 |
| 投資額（証拠金） | 自由に設定可能 |
| レバレッジ変更 | リアル口座開設必要 |
| 口座タイプ | デモ口座 |
|---|---|
| スタンダード口座 | MT4・MT5 |
| スタンダードセント口座 | 利用できない |
| ロースプレッド口座 | MT4・MT5 |
| ゼロ口座 | MT4・MT5 |
| プロ口座 | MT4・MT5 |
デモ口座とは、仮想資金でFX取引を練習できる口座です。
デモ口座では、実際の市場の動きや取引条件を再現しており、リアルタイムでチャートやニュースを見ることができます。
デモ口座は、FXの基礎や戦略を学ぶために有用です。
Exnessでは、パーソナルエリアに登録すると、自動的にUSD10,000のデモ口座が開設されます。
また、パーソナルエリアから簡単な手順で複数のデモ口座を開設することができます。
デモ口座はMT4やMT5という取引プラットフォームにログインして利用できます。
Exnessのデモ口座は、取引プラットフォームにログインし続ける限りは無期限で利用できます。
しかし、利用をやめて取引プラットフォームへの未ログイン状態を長期間続けた場合は、自動的に削除されます。
MT4とMT5では自動的に削除される期間が異なりますが、どちらも90日以上未ログインだと削除される可能性があります。
Exnessの入金方法
Exnessでは、以下の入金方法が利用できます。
| 入金方法 | 最低入金額 | 反映時間 |
|---|---|---|
| 国内銀行送金 | $10（約1,300円） | 即日～3営業日 |
| クレジットカード・デビットカード | $3（約400円） | 即時～24時間 |
| オンラインウォレット | $10（約1,300円） | 即時～24時間 |
| 仮想通貨 | $10（約1,300円） | 即時～24時間 |
Exnessでは、全ての入金方法において手数料無料でご利用頂けます。
ただし、銀行送金ご利用時のお振込み手数料や、仮想通貨送金時にウォレット側で発生するマイニング手数料につきましてはお客様負担となります。
入金方法によって、最低入金額や反映までかかる時間が異なります。
Exnessの入金についての口コミ評判
FX兼業トレーダーExnessの入金方法は、クレジットカードやオンラインウォレット、仮想通貨があり、どれでも手数料は無料で行えるのはお得だと感じています。最低金額もクレジットカードなら「300円〜」、オンラインウォレットや仮想通貨なら「100円〜」入金することが可能なので、自分みたいな投資資金の少ないサラリーマン投資家にはありがたいと感じています。
管理人2回目の送金で反映に数日かかるのがネックとなっているようですが、少額取引には最適な入金環境です。たとえば、クレジットカードなら「300円から」、オンラインウォレットや仮想通貨なら「100円から」というように少額で取引できるのは魅力です。さらに振込手数料以外はかからないので、少額取引に適しています。
Exnessの出金方法
Exnessでは、以下の出金方法が利用できます。
| 出金方法 | 最低出金額 | 反映時間 |
|---|---|---|
| 国内銀行送金 | $210（約27,000円） | 2～3営業日 |
| クレジットカード・デビットカード | $3（約400円） | 最大10日間 |
| オンラインウォレット | $1（約130円） | 数時間 |
| 仮想通貨 | $1（約130円） | 数時間～3日間 |
出金方法によって、最低出金額や反映までかかる時間が異なります。
Exnessでは、一度も入金に使用したことがない決済方法では出金できないルールがあります。
また、入金時と同じ決済方法でのみ出金できるルールもあります。そのため、入金方法と出金方法は必ずセットで考えるようにしましょう。
Exnessの出金についての口コミ評判
FX裁量トレーダーExnessの出金方法は、入金方法と同じ「クレジットカード」や「オンラインウォレット」、「仮想通貨」も使えます。どの方法でも最低金額がなく、オンラインウォレットや仮想通貨なら「即時」で出金してもらえるのでおすすめです。
管理人ホームページに記載されてあった日数よりも明らかに早いので出金の速度は問題なさそうです。ただ、 手数料が金融機関側は自己負担になるため、少額の出金ではそれほど手元に残らない可能性もあります。ただ、どの方法でも最低金額がなく、オンラインウォレットや仮想通貨なら「即時」で出金できる点は評価できます。
Exness（エクスネス）利用時の注意点
Exness利用時の注意点として、信託保全されていないこと、口座残高によって制限があることが挙げられます。
まず、Exnessでは信託保全がされていません。
そのため、万が一Exnessが破綻した場合は財産が守られない可能性があります。
分別管理されているとはいえ、破綻した場合はどうなるか分からない点はリスクです。
ただ、実績がある海外FX会社なので、破綻のリスクはそこまで高くなく、信託保全されていないということだけ頭の隅に置いておくとよいでしょう。
次に口座残高によって制限が加わるので注意が必要です。
確かにExnessでは無制限でレバレッジがかけられるのですが、それは999ドルまでです。
1,000ドル～4,999ドルは2,000倍、5,000ドル〜29,999ドルは1,000倍、3万ドルを超えると500倍に低下していきます。
そのため、大口でトレードする場合は、かなり魅力が薄れてしまうので注意しましょう。
Exnessのアフィリエイト
Exnessのアフィリエイトとは、Exnessのパートナーとして登録し、自分のサイトやSNSなどでExnessを紹介することで報酬を得られる仕組みです。
Exnessのアフィリエイトには以下の特徴があります。
- 紹介した顧客が口座開設し、トレードすることで報酬が発生する
- 報酬は紹介した顧客の取引量や口座タイプによって変動する
- 報酬は最大で$1850（約24万円）まで可能
- 報酬は即時出金可能
- パートナー専用ダッシュボードで紹介状況や報酬額を確認できる
- パートナーサポートチームが24時間対応
Exnessのアフィリエイトを始めるには、以下の手順を踏みます。
- Exnessのパートナーサイトにアクセスし、必要事項を入力して登録する
- メールに届いた確認コードを入力して本登録を完了する
- パートナーダッシュボードから自分専用の紹介リンクやバナーなどを取得する
- 自分のサイトやSNSなどで紹介リンクやバナーなどを掲載し、Exnessへ送客する
- 送客したユーザーが口座開設し、トレードすることで報酬が発生する
xness（エクスネス）のよくある質問（FAQ）
Exness（エクスネス）に寄せられる、よくある質問は次の通りです。気になる方は、Exnessを利用する前にチェックしてみてください。
Exness（エクスネス）の特徴・安全性・信頼性・評判まとめ
Exnessはセーシェルに拠点を置く運営会社が日本などのエリアにサービスを提供しています。
ただ、母体となるExnessの企業は世界中に拠点を置いているので、かなり規模の大きい会社といえるでしょう。
スキャルピングや自動売買ができるのでとてもメリットが大きく、利用していてもストレスを感じることは少ないはずです。
ただ、キャンペーンがないので、それを楽しみにしている方には魅力が薄く感じられるかもしれません。
それでもレバレッジが無制限でかけられているなど、ボーナスに変わる魅力も多くあります。
信託保全されていない点に注意が必要ですが、その点さえ気を付ければ、Exnessは、かなりトレードしやすい海外FXといえるでしょう。
以上、Exness（エクスネス）の評判まとめ｜特徴・安全性・注意点・メリットについて…でした。
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参考文献
- Exness公式HP
- Exness公式：法的事項と開示情報
監督機関・法的文書・補償基金 - Exness公式：取引プラットフォーム
MT5・MT4・Exnessトレードアプリ - Exness公式：取引口座タイプ
スタンダード口座・プロ口座・ソーシャルトレーディング口座 - Exness公式：ヘルプセンター
Exness（エクスネス）に関する記事一覧
