BigBoss(ビッグボス)の評判とは？口コミ・特徴・安全性・信頼性・注意点まとめ– bigboss-financial.com –

BigBossは、透明性が高く、信頼性のあるブローカーです。優れた取引条件や多様なトレーディングプラットフォームを提供しており、幅広いトレーダーに最適です。

取引経験のある方も初心者の方も、BigBossはあなたのニーズに合わせたサービスを提供します。

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関連記事：海外FXおすすめ業者人気ランキングBest25！海外FX口座比較一覧

BigBoss（ビッグボス）とは？BigBossの会社情報

項目	BigBoss
運営会社	Prime Point LLC
設立年	2013年7月
所在地	1/F, First St Vincent Bank Ltd Building James Street Kingstown St. Vincent and the Grenadines
金融ライセンス	SVG IBC（登録番号：380 LLC 2020）
メールアドレス	support@bigboss-financial.com
サポートデスク	日本語対応（メール、ライブチャット）
証拠金管理	分別管理
受賞歴(2023年度)	2023年セントビンセント・グレナディーン ・最も推奨されるCFDブローカー ・最優秀暗号通貨CFDブローカー ・最も透明性が高い外国為替取引プラットフォーム
公式サイト	https://www.bigboss-financial.com/

BigBossとは？

BigBoss（ビックボス）は、2013年に設立されたPrime Point LLCが運営している海外FXサービスです。

同社は、セントビンセント・グレナディーン諸島に拠点を置き、セントビンセント・グレナディーン金融庁から金融ライセンス（SVG IBC 登録番号：380 LLC2020）を取得しています。

海外での運営実績をもとに日本人向けのサポートを開始し、現在も日本人ユーザー向けにボブ・サップ氏を起用してプロモーション活動するなど積極的な展開をしています。

また、海外FX企業としては珍しく、代表者の氏名やオフィスの風景などを公開し、ライセンス画像も表示するなど透明性の確保に務めている社風なのも特徴です。

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BigBoss（ビッグボス）の口コミ評判

BigBossの評判をクラウドワークスを使って集めてみました。

BigBossのロスカットについての口コミ評判

BigBoss（ビッグボス）の安全性・信頼性

BigBossの安全性や信頼性は海外FXとしてやや高めです。

たしかに同社は日本の金融庁から警告を受けています。

しかし、これは禁止されているプロモーション活動を行ってしまったことであり、他の海外FXの大手も警告を受けてしまっているので、そこまで深刻なものではありません。

一方で、金融ライセンスを取得し、お客様からお預かりしている資金と弊社の資金を明確に分割をし、厳重に分別管理しております。万が一、BigBossの経営が破綻した場合には管財人を通じて、お客様の資金の保全及び返金等の措置が行われます。

また、日本人対応スタッフが多数在籍し、また日本語ネイティブのスタッフも配属させることで、より質の高いサービス提供に努めております。

メールサポートだけでなく、ライブチャットサポートも対応している点は安全性の面でプラスです。

これらのポイントは、一般の海外FXよりも充実しているので、平均的な安全性や信頼性よりもやや高いといえるでしょう。

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World Business Outlook Awards 2023受賞

BigBossは、シンガポールに拠点を置くビジネス雑誌で、金融業界、国際ビジネス、世界経済に関する情報を発信しているWorld Business Outlook主催の「World Business Outlook Awards 2023」にて、以下の3つの賞を受賞しました。

2023年の世界的に有名な金融雑誌『WORLD BUSINESS OUTLOOK』で三冠を獲得したことは、大きな安心感を感じさせてくれるでしょう。

BigBoss（ビッグボス）の口座タイプ

出典：BigBoss

口座タイプ	スタンダード口座	プロスプレッド口座	CRYPTOS口座
取引口座の通貨	USD, JPY	USD, JPY	BBC,USDT,BTC,ETH,EXC,XRP,RSVC,BXC,JPY,USD
通貨単位（1ロット）	10万通貨	10万通貨
取引手数料	無料	往復9ドル/Lot	0.09～0.2％
最大レバレッジ	1111倍	1111倍	現物取引（1倍）
初回最低入金額	なし	なし	なし
最小取引単位	0.01ロット	0.01ロット	BTCUSDT: 0.0001BTC ETHUSDT: 0.001ETH EXCUSDT: 0.001EXC RSVCUSDT: 100RSVC BXCUSDT: 1000BXC BTCJPY: 0.0001BTC ETHBTC: 0.001ETH XRPJPY: 10XRP ETHJPY: 0.001ETH EXCUSD: 0.001EXC USDTJPY: 10USDT BBCUSDT: 10BBC BBCJPY: 10BBC
最大ロット数	50ロット	50ロット	-
最大保有ポジション	無制限	無制限	無制限
ボーナス	対象	対象	対象外

BigBossの口座タイプは、スタンダード口座、プロスプレッド口座、CRYPTOS口座（暗号通貨取引所）が用意されています。

簡単に言えば、少額で投資できるスタンダード口座、大口のトレードができるプロスプレッド口座、そして暗号通貨で現物取引ができるCRYPTOS口座といった特徴があります。

ただ、基本としては米ドルなど実際に各国が発行する法定通貨を取り扱うスタンダード口座とプロスプレッド口座が主なFX口座となるため、その2つについて解説していきましょう。

まず、スタンダード口座は手数料なしで少額取引できる口座です。

比較的狭いスプレッドでトレードできるので、個人レベルでは利用しやすい口座といえるでしょう。

一方、プロスプレッド口座はスプレッドが非常に狭い分、手数料が発生する口座です。

片道4.5ドル/lotの手数料が発生するため、手数料を加味してトレードしましょう。

先ほど紹介したようにいずれもレバレッジは同じです。
関連記事：BigBossの口座タイプ2種類を比較！特徴と確認・変更方法を解説

BigBoss（ビッグボス）のメリット・特徴

BigBossのメリット・特徴は、口座開設サポートも実施している、入出金方法が多彩、デモ口座が用意されている点です。

まず、口座開設のサポートを実施していることが挙げられます。

一見、特別なメリットに思えませんが、実は海外FXの中には口座開設のサポートはサービス外というケースは珍しくありません。

そのため、口座開設に挫折してそのまま登録を止めるといったこともあるのです。

しかし、BigBossでは口座開設にもサポートスタッフを配置しているため、口座開設で分からなくなったら、気軽にスタッフへ相談できます。

次に入出金方法が多彩です。BigBossでは、入金に国内銀行入金、海外銀行入金、BXONE、bitwallet、クレジットカード（VISA、MasterCard、JCB）に対応しています。

さらに出金も国内銀行送金や海外銀行送金だけでなくBXONEウォレット・bitwalletにも対応しているのが特徴です。

最後がデモ口座の用意をしている点で、BigBossをいきなりリアルマネーでトレードするのは抵抗があるという方も実際のお金を利用せずに気軽なトレードが可能です。

このような点でBigBossはメリットがあります。

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BigBoss（ビッグボス）のデメリット

BigBossのデメリットは、ゼロカットの発動がしにくい、しばらく利用しないと口座手数料が発生するといった点が挙げられます。

次に120日取引がない場合は口座維持手数料として毎月5ドルの費用が発生します。

そうなると、徐々に資産が減っていくのでデメリットとして挙げられます。

ただ、実際に利用してみるとそこまで深刻なデメリットではなく、若干使いにくさを感じる程度のレベルです。

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BigBoss（ビッグボス）のボーナス・キャンペーン

BigBossのボーナスやキャンペーンは不定期ですが、毎年多くのキャンペーンが行われています。ざっと紹介すると、次のようなボーナスやキャンペーンを実施していました。

・周年記念入金ボーナスキャンペーン：入金額の一部がボーナスになる。
・バトルボーナスキャンペーン：入金額の100％がボーナスになる。
・W BOBBYキャンペーン：入金額の100％がボーナスになる。
・クリスマス限定入金ボーナスキャンペーン：最大100％の入金ボーナス※指定して入金方法でボーナス額アップ
・トリプルボーナスキャンペーン：入金額の100％ボーナス

これらのボーナスやキャンペーンは、数か月にわたって続くものも多く、一般的な海外FXよりも長い期間実施されることが多いのが特徴です。

関連記事：BigBossの100％入金ボーナスキャンペーン最新情報！上限額・注意点を解説！

BigBossのボーナスについての口コミ評判

BigBoss（ビッグボス）のレバレッジ

出典：BigBoss

BigBossのレバレッジは最大1,111倍です。いずれの口座でも最大レバレッジが採用されており、口座ごとに区別されていない点はメリットといえるでしょう。

ただ、常に1,111倍でトレードできるわけではなくユーザー残高、為替通貨ペアによってレバレッジ制限がかかるので注意しましょう。まず、ユーザー残高のレバレッジ制限は、円建て口座の場合においてユーザー残高が300万円を超えた時点でレバレッジが555倍と半減してしまう内容です。

さらに500万円以上で200倍、1,000万円以上で100倍となってしまうため、かなり制限が加えられるルールと言えます。ただ、少額取引を続けている限りは、最大レバレッジでトレードできるので、大口トレーダーでなければ高いレバレッジの魅力は低減しないでしょう。

マイナー通貨ペアを選んだ場合、最大レバレッジが100倍になってしまうのも注意です。新興国や北欧通貨、アフリカ通貨など15種類の通貨ペアがForex
Exoticとして指定されており、代表的なものとして香港ドルや中国元、シンガポールドル、メキシコペソとのクロス円などが挙げられます。

これらは残高に関わらず100倍に制限されてしまいます。

BigBossのレバレッジについての口コミ評判

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BigBossのゼロカットシステム＆ロスカット水準

項目	概要
ゼロカットシステム	採用（追証なし）
マージンコール	50%
ロスカット水準	20％

2023年5月23日、BigBossはゼロカットルールの変更に関する発表を行いました。

BigBossではゼロカットシステムが採用されています。そのため、追加証拠金を気にせずトレードできるのが魅力です。ここでは、BigBossのゼロカット執行条件を中心に解説していきましょう。

まず、執行条件は証拠金維持率が20％を切った場合にロスカットが行われ、この時点で口座がマイナス残高になってしまう場合もあります。

BigBossではここからゼロカットを自動で執行する流れになります。ただ、自動で執行されるものの、執行されるまでの時間にはムラが見られます。

例えば数分でマイナス口座が解消される場合もあれば、翌営業日に解消される場合もあるのです。ただ、他の海外FXでは数日かかったり、あるいはサポートへ連絡しないとゼロカットシステムが執行されなかったりといったこともあります。

そういったシステムと比較すれば、スピーディーで自動執行される分だけ便利なゼロカットシステムといえるでしょう。
関連：BigBossのゼロカット執行条件とは？ゼロカットのルールと条件を解説！

BigBossのゼロカットについての口コミ評判

BigBossのスプレッド

BigBossのスプレッドは、スタンダード口座とプロスプレッド口座によって異なる設定がされています。

概要としては、スタンダード口座が他の海外FXに比べて若干狭い設定になっている状態です。

このような特徴から、スキャルピングのような短期取引でも利益を確保しやすいメリットがあります。

ただ、狭い傾向にあるBigBossのスプレッドですが、広がる時間帯があるのに注意しましょう。

それは経済指標の発表タイミングや雇用統計の発表などといったタイミングでスワップポイントが一気に広がります。

主要な経済指標はきちんと記録しておきましょう。

また、取引量が少ないと広がる傾向もあるため、日本時間の朝6時から7時ごろはスワップポイントが広がるため、資金を引き揚げておくことがおすすめです。

特に月曜日の朝は大きく広がるので注意しましょう。

それさえ注意すれば比較的狭いBigBossのスプレッドの恩恵を享受できます。

BigBossのスプレッドについての口コミ評判

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BigBossのスワップポイント

BigBossのスワップポイントは、どちらのペアについてもマイナスになってしまうものもあるので注意が必要です。

結論を言えば、メジャー通貨ペアやマイナー通貨ペアのいずれにおいても、買いも売りもマイナススワップの通貨が多いため、スワップポイントを利用したスワップトレードには向いていません。

強いて言えば米ドルトルコリラでトルコリラのポジションを取れば、スワップポイントが期待できるものの、相場自体で不安定な値動きを見せるので、トレードがしづらいといえるでしょう。

ちなみにクロス円では、シンガポールドル円のペアでシンガポールドルを保有している場合にプラススワップが加算されやすくなります。

ただ、全体的に低めに設定されていることを把握しておくことが重要です。

BigBossのスキャルピング

BigBossは条件付きながらスキャルピングが可能です。確かに同一口座の両建てでスキャルピングができるものの、その条件が高速スキャルピングの禁止、飛びやすい時間を狙った取引の禁止というものになります。

高速スキャルピングは、具体的な頻度が未記載なので、どの程度のスキャルピングで禁止されるのかわかりません。また、飛びやすい時間帯を狙った取引も偶然そうなってしまうことも多いので、利用する上では注意しなければならないでしょう。ちなみに「当社の判断により公平性の欠ける取引」とも記載されているので、あまりに危険なトレードを行うのはおすすめできません。

ゼロカットを覚悟で無理なスキャルピングを行っても何らかのペナルティを受けることもあるので、その点も注意しなければなりません。いずれにしてもスキャルピングは許可されているものの、条件が多くあるので慎重に行うようにしましょう。

BigBossのスキャルピングについての口コミ評判

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BigBossの両建て

BigBossの両建てルール・禁止事項
同一口座	複数口座間
他FX業者間	グループ（複数人）
指標トレード	窓開け

BigBossは両建てが認められています。しかし、同一口座での取引のみ許可されているのです。

一方で他の口座との両建て、経済指標発表時の両建て、さらには他のFX会社を挟んだ両建てが発覚した時点でペナルティも課されます。

場合によっては口座凍結や取引停止、最悪利益の没収といった処分になるので注意しましょう。経済指標については初心者の場合理解していないケースも多いので、まずは両建てなしでトレードを行い、いつが経済指標の発表か理解できるようになってから挑戦するのがおすすめです。

そうでなければ、知らないうちに経済指標の発表日と重なって、BigBossからペナルティを受ける可能性があるからです。安易に両建てを始めずに、まずは単独の取引で慣れていくようにしましょう。

BigBossの自動売買

BigBossは、自動売買が可能ですが、若干条件付きの形での提供です。そんなBigBossの自動売買における環境や条件などを見ていきましょう。

まず環境はMT4・MT5のEA（自動売買のシステム）を利用したものになります。MT4は世界的にもシェアが高い取引ツールで、自動売買のシステムも多くの方が作成し、ネットで公開されています。つまり、BigBossの自動売買は選択肢も多くユーザーも多いメジャーな方法でトレードできる環境ということです。MT4のEAは無料で公開しているものも多いので、利用しやすいことになります。

自分で用意した自動売買は他の口座でも利用できます。

BigBossの自動売買についての口コミ評判

BigBoss（ビッグボス）のストップレベル

通貨ペア	ストップレベル
USDJPY	10
EURJPY	10
GBPJPY	10
AUDJPY	10
AUDUSD	10
EURAUD	10
GBPAUD	10
EURUSD	10
GBPUSD	10
EURGBP	10
XAUUSD	10

FXでのストップレベルは、指値や逆指値注文に使用され、現在価格から一定の距離を取ることで損失を最小限に抑えることができます。

BigBossのストップレベルは、非常に低い水準に設定されています。スタンダード口座・プロスプレッド口座のストップレベルが1pipです。

そのため、わずかな利益が出るタイミングでもトレードできるメリットがあります。ストップレベルが高く設定されていると、特定の金額の利益が出るまでトレードできないため、その間に得られたであろう少額の利益が全て得られないというデメリットが生じます。

しかし、BigBossではストップレベルが非常に低い数値、あるいは実質撤廃されているため、買ったのと同じ金額で売却できるメリットがあります。

このようにわずかな利益を狙ったトレードについてもスムーズにできる設定がBigBossのストップレベルといえるでしょう。

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BigBossの取引時間

BigBoss	取引時間	適用期間
夏時間	(月) 午前7:05 ～ (火) 午前7:00 (火) 午前7:05 ～ (水) 午前7:00 (水) 午前7:05 ～ (木) 午前7:00 (木) 午前7:05 ～ (金) 午前7:00 (金) 午前7:05 ～ (土) 午前6:55	3月の第2日曜日～11月の第1日曜日
冬時間	(月) 午前8:00 ～ (火) 午前7:00 (火) 午前8:00 ～ (水) 午前7:00 (水) 午前8:00 ～ (木) 午前7:00 (木) 午前8:00 ～ (金) 午前7:00 (金) 午前8:00 ～ (土) 午前6:55	11月の第1日曜日～3月の第2日曜日

BigBossは24時間いつでも取引できますが、FXに関して言えば月曜日早朝から土曜日の早朝まで取引できます。

具体的には夏時間で月曜日の6:05から土曜日の5:55、冬時間で月曜日の7:05から土曜日の6:55です。

ただし、メンテナンスのため、毎朝6:00から6:05まで（冬時間は7:00から7:05まで）の5分間はトレードできない点に注意しましょう。

また、日曜日もBigBossでは取引ができないようになっています。そのため、月曜日の朝に急な相場変動（いわゆる窓が開くという状態）が発生するリスクもあるため、可能であれば金曜日の夜や土曜日の朝に資金を引き揚げておくのがおすすめです。

ちなみにこれら以外にも3月の第二日曜日の深夜2:00、11月の第一日曜日の深夜2:00は夏時間と冬時間のチェンジが行われるため、取引時間がズレることも把握しておきましょう。

BigBoss（ビッグボス）のプラットフォーム（取引ツール）

出典：BigBoss

BigBossのプラットフォームは、MT4とMT5を用意しています。

これは、パソコンだけでなくiPhone、iPad、Androidといったタブレットやスマートフォンにも対応しています。

そのため、場所を選ばずどこでもBigBossのトレードが可能です。

それにMT4やMT5は他のFX会社でも採用している取引ツールなので、かなり使い勝手の良いツールを採用しているとい得るでしょう。

ちなみにBigBossは自動売買にも対応しているので利便性も高く、トレード環境という面で、かなり優れた海外FXです。

スマホアプリ「BigBoss QuickOrder」

出典：BigBoss

BigBoss QuickOrderは、BigBossが2022年にリリースしたMT4・MT5専用のスマホアプリで、スタンダード口座、プロスプレッド口座に対応しています。

どこでも、いつでもFXやCFDの取引が可能であり、各通貨ペアの気配値やチャートをリアルタイムで確認することができます。

成行注文や指値注文などの取引をスピーディに行うことができます。

このアプリは、TradingViewの高機能なチャート分析ツールを使用しており、多様なインジケーターや描画ツールが利用可能です。

さらに、現在のポジションや損益、口座残高、入出金履歴などの情報を一目で確認することが可能です。
関連記事：BigBossの公式モバイルアプリ「BigBoss QuickOrder」とは？

BigBoss（ビッグボス）の口座開設方法と必要書類

BigBossの口座開設方法は、フォーム入力、個人情報と本人確認書類の提出、審査といった3ステップで行われます。

まず、BigBossの公式サイトで口座開設フォームを選択して開きます。そこでプラットフォームの選択やBigBossの口座（スタンダード口座または取引手数料が発生する分スプレッドが狭いプロスプレッド口座）を選択しましょう。

さらに氏名や生年月日、メールアドレス、任意のパスワードを入力していきます。

次にBigBossのサイトに先ほど登録したメールアドレスやパスワードでログインすると個人情報の入力フォームが表示されるので、そこで住所や電話番号などを入力しましょう。

ここまでできたら本人確認の書類と住所証明の書類をアップロードすると審査ののち口座開設がなされて、BigBossでの取引が可能になります。

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BigBossのデモ口座

出典：BigBoss

BigBossのデモ口座スペック
デモ口座開設数	無制限
有効期限	最終ログインから1年経過で削除
口座タイプ	スタンダード口座 プロスプレッド口座
投資額（証拠金）	自由に設定可能
デモサーバー	MT5 : BIGSolutions-LIVE1 MT4 : BIGSolutions-DEMO2
レバレッジ変更	リアル口座開設不要
MT4	MT5

BigBossではデモ口座を用意しています。手順としてはMT4の導入、MT4からデモ口座の申請、DEMOサーバーの選択、新しいデモ口座として口座タイプを選択、ログインしてデモ取引という流れになります。

まず、BigBossのサイトからMT4をダウンロードして、パソコン上にインストールしましょう。次にMT4を起動させ、メニューからデモ口座の申請を選択します。すると、デモ口座の申請が出てくるので、「BigBoss-demo」と呼ばれるデモ口座を選択します。

次に新しいデモ口座を選択して次へをクリックしていきましょう。ここで、氏名、メールアドレス、電話番号を入力します。

さらに口座タイプを選択しますが、ここでBBJ-SQ（日本円建てデモ口座）、BBU-SQ（ドル建てデモ口座）のいずれかを選択するという流れです。

そのうえでレバレッジを選択します。リアルの口座と同じ、レバレッジが1111倍まで設定できます。ここまでトレードするとデモ口座のログイン情報が表示されるという形になります。
関連記事：BigBossのデモ口座開設！MT4のダウンロード・ログイン＆リセット方法を解説

BigBossの入金方法

入金方法	入金手数料	反映時間	最低入金額
国内銀行入金	無料※	0～1営業日	なし
クレジットカード	無料	0～1営業日	50,000円 500ドル
bitwallet	無料	0～1営業日	10,000円 100ドル
BXONE	無料	0～1営業日	5,000円 50ドル
暗号通貨	無料	0～2営業日	なし
CRYPTOS	無料	0～2営業日	なし
海外銀行入金	無料	2～5営業日	なし

※50,000円未満の場合1,000円の手数料がかかります。

BigBossの入金方法は、サイトにアクセスしてログインし、入金方法を指定して入金申請することで支払うという流れです。

まず、サイトにアクセスしてマイページからログインしましょう。

そして、登録したメールアドレスとMT4口座ログインパスワードを入力してログインします。

そこで国内銀行入金やクレジットカード入金、bitwallet(ビットウォレット)、BXONE、そして仮想通貨のいずれかを選択します。

選択が完了したら、それぞれの入金画面で入金する金額を入力します。

そして、ネットバンキングや各種手続きで支払いを行うことでBigBossの口座残高が反映されて入金完了する流れです。

入金に関しては、かなりスムーズに行える環境にあります。
関連記事：BigBossの入金方法7種類！手数料・反映時間とは？おすすめ入金方法を解説

BigBossの入金についての口コミ評判

BigBossの出金方法

出金方法	出金手数料	着金時間
国内銀行送金	JPY口座 2,000円 USD口座 20ドル	2～5営業日
bitwallet	無料	1～5営業日
BXONE	無料	1～5営業日
仮想通貨	BTC口座：0.002 ETH口座：0.01 EXC口座：0.0015 XRP口座：20 RSVC口座：400 BXC口座：4000 USDT口座：20	1～2営業日

BigBossは国内銀行送金、BXONE、bitwalletの出金方法に対応しています。方法はBigBossのログインを行って、メニューボタンにある出金を選択します。

そして、冒頭のいずれかの出金方法を選んで出金手続きを行いましょう。銀行からの出金の場合は、銀行名と海外送金時に必要なSWIFTコードを入力します。言い換えればSWIFTコードがない銀行や信用金庫は利用できないので注意しましょう。

あとは金額を指定して、出金申請を行えばbitwalletやBXONEで1～5営業日、銀行送金で4～5営業日のうちに出金できます。

比較的シンプルに利用できるものの、注意点として次の点が挙げられます。

• 必ずBigBoss口座と同一名義
• クレジットカード入金した金額分が60日間以降でないと出金できない
• 出金の前に1回以上の取引が必要
• 出金操作で全口座内のボーナスが削除される
• 証拠金維持率100％以下の金額は出金できない

といった点があります。
関連記事：BigBossの出金方法まとめ！手数料・着金時間・ルールを解説

BigBossの出金についての口コミ評判

BigBoss（ビッグボス）利用時の注意点

BigBossの注意点として、出金遅延のうわさ、比較的頻度の高いサービス改訂、カード入金分の出金に条件がついているといった点が挙げられます。

まず、BigBossには出金遅延しやすいという噂があります。

オーナー企業が変わったり、拠点が移転したりといったことから運営に度々混乱が起こっており、出金についても遅延している可能性は十分考えられます。

次に度々サービス課胃底が行われており、かつて残高に関係なく最大レバレッジでトレードできたものがそうでなくなったといったことです。

もちろん最大レバレッジが1,111倍に変更になるなど良い改訂もありますが、運営からの告知に対してこまめにチェックする必要があります。

最後がカード入金分の出金には条件がついていることです。

クレジットカードの売り上げが入金されてから、BigBossでの出金に応じる制度になっており、クレジット入金後から60日は出金できないようになっています。

BigBossの休眠ユーザーと口座解約制度

BigBossでは、休眠ユーザー制度と口座解約制度があります。

休眠ユーザー制度は、入金・取引・資金移動を120日間行わない場合に適用されます。

休眠ユーザーとなると口座維持手数料が発生し、ポイントやボーナスが無効化されます。

口座解約制度では、休眠状態が続くと口座が解約され、再度有効化することはできません。
関連記事：BigBossの休眠ユーザーと口座解約制度とは？原因と解除方法を解説

BigBoss（ビッグボス）のよくある質問（FAQ）

BigBoss（ビッグボス）に寄せられる、よくある質問は次の通りです。気になる方は、BigBossを利用する前にチェックしてみてください。

BigBoss（ビッグボス）の特徴・安全性・信頼性・評判まとめ

BigBossは、日本人向けのサービスを充実させているのが特徴です。口座開設にもサポートを置くなど利用しやすいようになっています。

安全性については、ライセンスを持っていることや分別管理をしている点から高めです。

メリットも多く、ボーナスが定期的に実施されていたり、デモ口座が用意されていたりと、ユーザー側にもメリットの大きい取引ができるようになっています。

ただ、出金遅延が起こったり、カードで入金した場合は暫く出金できないなど制約も少なくありません。

BigBossの規約やルール変更も頻繁にあるので、チェックしながら利用するのがおすすめです。

以上、BigBoss（ビッグボス）の評判まとめ｜特徴・安全性・注意点・メリットについて…でした。

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参考文献

BigBoss（ビッグボス）に関する記事一覧