ブルースタイル沖縄のSDGsへの取り組み

ブルースタイル沖縄株式会社では持続可能な開発目標（SDGs）として以下を掲げると共に、目標達成に向けて取り組んでまいります。

SDGsとは

弊社では、従業員の健康が事業の継続と発展の基盤であると考えています。厚生労働省によるがん対策推進企業アクションのパートナーとして、従業員のがん検診を奨励し、がんと診断されても安心して働けるような職場環境の構築に尽力しています。

弊社では、事業に関わる関係者に質の高い教育プログラムや研修を提供することで、職業上必要な技術やスキルを持つ人材の発展を促進しています。

弊社では、ジェンダーに関係なく快適に働ける職場を実現することを目指しています。採用プロセスは男女平等を保ち、育児休暇や柔軟な勤務時間制度を通じて、すべての社員がそれぞれのライフステージに合わせて長期間活躍できるようサポートしています。

弊社は省エネルギー活動を前面に推し進め、エネルギー使用量と温室効果ガスの排出を減らすことに貢献しています。具体的には、省エネに関する社内の意識向上、そして技術を利用してサーバーやデバイスの使用効率を高めることに取り組んでいます。

弊社では、従業員が職場での満足感と充実感を得られるように、人事評価システムと技術研修を充実させています。会社の発展と地域経済の促進に貢献するために、働きやすい職場作りに注力しています。

弊社は、サイト運営事業において、企画、制作、運営の三つのフェーズでの高い責任感を持って取り組んでいます。顧客のニーズに応えるコンテンツの開発、直感的で使いやすいウェブサイトの制作に力を入れ、定期的なアップデートによってサイトを常に進化させ、ユーザーに長く支持されるサイトを目指します。

弊社では、環境保護と地球温暖化対策に積極的に取り組んでおり、全社員が日々の業務で環境意識を持って行動しています。これには、オフィスの電力消費を抑えるための消灯や温度調整、業務のデジタル化によるペーパーレス化、廃棄物の適切な分別とリサイクル、CO2排出量削減のための公共交通利用などが含まれます。

弊社は水の使用量を減らし、リソースの節約に努めています。さらに、私たちが支援するプロジェクトについての情報を広める活動も積極的に行っております。

ブルースタイル沖縄株式会社では、食品ロス削減の目標達成のために、次に挙げる活動を実施していきます。

ブルースタイル沖縄株式会社では、一日に野菜を350g以上食べることを社内外の活動の目標として掲げ、それを推進しております。
野菜消費を拡大する事業者の支援に努め、関係者に野菜の大切さや美味しさ、さらには意外なトリビアを共有することで、野菜への関心を深めていただくような活動を行っています。

将来を見据えた取り組みの一環として、弊社は消費者庁が推奨する『消費者志向自主宣言』に同意し、それに基づく自主宣言を作成しました。

地方自治体などのSDGsに取り組む団体とパートナーシップを結び、積極的に活動を行っています。